Works 2007年
北辰斜にさすところ
監督/神山征二郎 主演/三國連太郎 緒形直人
旧制高校を舞台に戦争で散った若者たちの群像と現代とをリンクした作品。東京では単館上映トップに!
♪「北辰斜にさすところ」よりメインテーマ
交響的序曲“祝祭の時”
2008年2月10日弘前音楽祭 指揮/新通英洋 弘前交響楽団
第一回弘前音楽祭の記念として音楽ネットワーク弘前より委嘱。岩木山の印象や「ねぷた」のモチーフを用いての作品。
独奏ヴァイオリンのための「譚歌 II」
アルバム「祈りII」に収録/2007年11月16日紀尾井ホール
「譚歌I」と本来は連作として想起された曲。同じく天満さんへ献呈している。
独奏マリンバのための 魂響
2007年9月15日津田ホール
犬夜叉やおりん等、数多くの僕の劇伴で打楽器を担当してもらっている小竹満里さんへ献呈された作品。
鹿鳴新響
日本音楽集団第188回定期公演
2007年9月14日津田ホール
古典本曲「鹿の遠音」を素材に、2本の尺八、チェロ、打楽器のための作品。邦楽器への新たなコンセプトを具現化した。
3つの映像からの 音像三連
日本音楽集団第188回定期公演
2007年9月14日津田ホール
邦楽器を多く取入れた映像作品「忠臣蔵四谷怪談」「SAMURAI7」「犬夜叉」のモチーフを邦楽器の大合奏曲として作曲。
協奏三章“鼓神”~和太鼓と吹奏楽のための~
2008年1月13日
ミューザ川崎 指揮/秋山和慶 洗足学園
世界的和太鼓奏者・林英哲氏と洗足学園の和太鼓グループ、同大学のSウインドの大競演。和太鼓と吹奏楽の協奏曲は珍しいですね。